老老介護と家族

 

老老介護という言葉を聞くようになって何年だろう。
人ごとではなく・・・

私の実母も今その状態。以下「母」と記載します。

肺がんステージⅣの告知を受けている母は、
1クールの治療を終え、経過良好にて2ヶ月間自宅で過ごしました。

先日の検査の結果、数ヶ所再発しているという事で、
また抗がん剤治療を受けるために入院することになりました

母のご主人(私にとっては義父)は、認知症です。
身の回りのことや、食事、トイレは問題なくできますが、
数分前のことを忘れてしまったり、道具の使い方がわからなかったり、
言葉を話せなくなったりする症状が、途切れ途切れで見られます。

同居している息子(私の弟)は、独身で介護の仕事をしています。
訳ありの下の弟は、現在行方不明(笑・・・常習犯です)

母は、緑内障もあり、片目がほとんど見えないそうです。
その母、すっかり足腰が弱り、普通の歩行も難しくなっています。
両手の力も入りにくく、台所仕事も、やっとこさ

老夫婦

うーーん。これは、大変なことだ。

そして、経済的にも弟に全ての負担がかかっています
義父は、大工さんでした。建築組合の健康保険に加入していたのですが、
引っ越し後、年金加入の手続きを継続せず、国民年金に切り替えていなかったらしく、
年数が足りないという事で、年金を受給できません

電気も止められちゃうかも・・・なんてことが、
年に何度かあるみたいですね。

昔は、お金を貸して欲しいと言われて、貸したこともありましたが、
結局帰って来ないので、今はもう貸すのをやめました。
だって、うちも貸すお金は、もうないし(笑)
それに、普通は、離婚した娘家族に、「あんたも大変だろう」
って、少しお小遣いとかくれるものじゃないの?逆だしw

母の入院中、義父は1人で留守番です。
デイサービスに行くように勧めて、週に1日だけ行っていたのですが、
母の退院とともに、お休みしているそうです。お金がかかるから・・・

限界

このままじゃ、家族全員、共倒れなんだろうな・・・・

と思いつつ、母と言っても、一緒に暮らした記憶もなく、
考え方も全く異なり、価値観の違いもあります。

母が入院中、弟ひとりでは大変だろうから、
ショートスティを利用したり、ヘルパーさんを依頼するのがいいと思うけれど、
経済的に大変らしくて、日数をギリギリ絞り込む考えのようです。

私も、1日か2日、義父を看てくれないかと言われたので、
一応、了解はしましたが・・・それ以上は、無理だわ〜

お金がないって、大変だよね。
数万円ですむのなら、ショートスティを利用した方が、
食事やお風呂、安心の意味でもいいように思うのだけれど、
そこは、考え方が違い過ぎて・・・

いやいや、人ごとじゃないわ。
私も、もらえる年金は、月3万円程度。
家賃と光熱費を払ったら、終わるし(笑)

まあ、私は、なんとかなるよねー。

親御さんの介護、お悩みがありましたら、ご相談下さいね。

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