同じ事をお互いに思うという事

 

以前、老いた親にキツく当たってしまうというブログを書きましたが、
親子関係のご相談の中で、わりと多いものをご紹介します。

以前紹介したのは、初期の認知症の親とのかかわりでしたが、
今回お話しするのは、まだまだ元気いっぱいの親と子の問題です。

子世代は、30代〜40代。親世代は、50代〜60代でしょうか。
別居、同居どちらにもある事なのですが、親がすぐに怒り出すという問題

「親がガミガミうるさい」「すぐに怒り出す」「文句ばっかり言う」など。

怒りは、二次感情であり、「悲しみ」や「わかって欲しい」という感情の上にある。
と、この事はお話ししました。本当は、悲しいのですが、怒りという形で表現されます。

ガミガミガミガミ、小言が多かったり、すぐに機嫌が悪くなり怒り出す親。
子からすれば、「なによ。文句ばっかり言って。」「うるせえなー。小言ばっかり」
「こっちが、どれだけ我慢しているのか、わかってるのかな?」
「親だからと思って、言いたい事も言わずにいるのに・・・」
「私たちの気持なんて、全くわかってないんだわ」
と、イライラして来ませんか?

親の気持

そして、なんとかその場を取り繕うとしたり、
機嫌を損ねないように、今まで以上に気を使ってみたり・・・
怒る事を止めようとしても効果はありません

あなたが、問題だと感じているその行動に目を向けるより、
それが起こる背景、原因に目を向けてみること

なぜ、ガミガミうるさく言うのか、怒るのか・・・
そう、わかってもらいたいからです。
悲しい事を、隠しているからです。

あなたが、「全くこっちの苦労も知らないで!」と思う時、
その目の前にいる、相手は、それ以上に自分の気持をわかって欲しい、
自分の心の中を知って欲しいと思っているんですよ。

限界

今、起こっている問題行動に目を向けたり、
その行動をやめさせようとするのではなくて、
それをしている背景、気持に目を向けると解決作が見つかる事が多くあります。

人間関係でお悩みの方は、ご相談下さい。
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