価値観

子供のころに育てられた価値観

 

価値観って、1度や2度の説明では、
モヤモヤするばかりだと思いますが、
前回、ブログに書いたお話しが、わかりやすかったと、
お褒めの言葉をいただきましたので、ぼんやりした参考にしてください。

あなたにとって健康的なメニューとは?

私の、何でも自分で頑張ってやらなくちゃいけないという、
その思い込みは、父から教育されたものでした。
人に頼るな、人を当てにするな、何でも自分でやれ
父は、小学生の私に、いつもそう言っていました。

でもね、今、考えると父は、いろいろ私にやらせてましたね。
自分でやらずに・・・(笑)

私は、3歳になる前に母親と別れて、
しばらく、祖母に育てられていました。
祖母は、明治生まれの山梨県出身。
おかいこさんが盛んな時代で、機織りをしていたそうです。
貧しくとも、一生懸命に正直に働く、愚痴を言わずにひたすら働く。
そんな時代に生きた人でした。

ひたすらに

私が預けられた頃、祖母は4畳半一間のアパート暮らし。
片目が失明しており、もう片方も相当視力が悪い状態でした。
視覚障害者であり、生活保護を受けていました。

正直者で働き者。昔話に出てくるおばあちゃんのような人です。
一生懸命に真面目に働いていれば、いい事がある。
頑張って、這いつくばって、努力していれば報われる。

踏まれても・・・

私は祖母から、そんなメッセージを受取っていたように思います。
そして、それは私の生きる上での価値観として私の潜在意識に入りました。

成長した私は、「自分でやる。平気。大丈夫。できる。」が正しくて、
「できない、無理、ダメ」は、間違えていると思っていました。
そして、必死で努力する。その間、継母が何人も変わりました。

その結果・・・ストレス性の病気をたくさんしました。

小学校高学年から、不整脈。
中学生から高校にかけて、胃潰瘍一歩手前の胃炎。
20才の頃には、原因不明の微熱が続き入院。
25才で卵巣囊腫。卵巣は通常、キーウィくらいの大きさですが、
ストレスにより、成長ホルモンが低下していて、
私の、卵巣は小梅ほどの大きさにしか育っていなかったそうです。

それでも、休めなかったんですよね。
病気をするのは、私が弱い人間だからだ!根性が足りない!と、
どんどん自分を責めていました。

でもね・・・本当は、限界を知っていました。
わけもなく、涙が出たり、人と会うのがつらくなったり、
何もかもイヤになって、息をする事さえ止めたくなる。

そのままじゃ、身体を壊すか、心を壊すかどっちかだよ。

そろそろ、自分に「お休みしましょうか」って言ってあげてほしい。
それを知っているのは、あなただけだから。
そしたら、今よりもっともっと、あなたは大きく羽ばたけるから。

この価値観は、私を支える大切なものです。
だから、自分を変えたりする必要はないんです。
コントロールできるようにすれば、大丈夫なんです。

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